いろいろなデザインのコースター

オリジナルコースターも毎日出荷しておりますと様々なものを目にしますが、印刷する絵柄なども大きく何種類かに分かれます。

分類の仕方で変わりますが、例えば…

  1. シンプルにお店のロゴや名前が入っているコースター
  2. イラストや写真なども用いたコースター
  3. 販売促進などに使う、製品名などを強調したコースター

などにも分けれます。

1の「お店のロゴや名前の入っているコースター」が実際のところ一番多いでしょうか。

もちろん、実にバラエティーに富んでおり、いろいろなパターンがあるので細かく分類しきれないですが、Telや住所、営業時間などを記載する場合も多いです。QRコードや地図を入れたデザインのお店さんもいらっしゃいます。この場合、ショップカード風でもありますね。

2の「イラストや写真も用いたコースター」も当アートコースターの場合は多いです。

和の艶やかな模様もあれば、洋風のおしゃれな模様、どのデザインも感心させられるセンスのあるものばかり。なるほど、こう来たか、と唸る素晴らしいものにもお目にかかります。

3の「販売促進などに使う、製品名などを強調したコースター」には比較的イベントやキャンペーン期間中で使用する使い切りのものもこれに含まれますね。これら3は、1や2に比べると少ないですが、今ざっと近々の1月半程度の期間で出荷したものから調べましたら、全体の5%程度がこちらのタイプです。意外と多いですね。

これはあくまで当アートコースターの場合です。おそらくカラーなどが作りやすいサービス展開のため、うちの場合は2,3の分類が多めだと思います。

1,2,3、どれも素敵です。誤解をしないように改めて書きますが、1の「シンプルにお店のロゴや名前が入っているコースター」が2,3に劣るなんてことはありません。

1は安定感もあります。シンプルな分、空間を活かすデザインでもあり、カッコイイものです。住所表記も様々、丸形の円周に沿って文字を廻したりするコースターは丸い形状を活かした、ならではのものです。

紙製のコースターはこのようにデザインの自由度が高いのもメリットのひとつです。

ぜひあなたのコースターも形にしてみませんか?