有限会社クドウクリエイト
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アートコースターは15日より平常営業致しております。
この度、台風19号により被害を受けた地域の皆様におかれましては、心よりお見舞い申し上げます。
フルカラー1000枚10000円税別のオススメパックのお問い合わせが、増えております。
お気軽にお問い合わせください。
紙コースター。ビアコースターとも言いますね。
グラスやジョッキの下に敷く、丸や四角のどこかで見たことのある品。
印刷なしの無地も出荷致しますが、やはりご入稿いただいたデザインでロゴ入りやイラスト入りで作ったものは、どれも個性的で素敵な仕上りになります。
丸や四角にデザインをおさめる中にも実に様々なものがあります。
世界にひとつだけの、オリジナルコースター。オフセット印刷なので、写真やフルカラーも大丈夫。
凸版印刷やインクジェットプリンターよりもデザインの表現、細かい文字などの再現性に優れています!
1色はもちろん、フルカラーのコースターも得意です。
イベント告知やタイアップ。同人グッズにノベルティ。
もっと気軽に、ご興味がある方にはぜひ作ってみていただきたい。
そこで、その量ではできない、○○でできない、ではなく、できる方法をご提供しよう、というのが当サイトのオススメパックです。
高クオリティーでのフルカラーコースターが1000枚から格安で出来ます!
写真やイラスト入りのコースターも数多くご注文いただいております。
製造というコストの面からの経済ロットでのご案内が、まとめてパックです。
どちらも本格オフセット印刷で、吸水性を考慮した専用の紙に印刷するので、性能を伴った業務用のコースターとして仕上ります。
「飲食の場に自然に存在できて、印刷可能な物」は意外に少ないのです。
フルカラーの写真入りで印刷することも可能ですから、販売促進のツールとしてもっともっとコースターは活躍できると考えております。
コースターにQRコードなどを印刷したケータイやスマホサイトへの入り口としての利用も増えてきています。
アナログとデジタルの融合ですね。もっと「あーそうか、なるほど」といった違った活用の方法が出てくれば弊社としても楽しいです。
ぜひあなたも便利に上手に当サイトと弊社をご活用下さい。どうぞお気軽にお問い合わせを。
当サイトは紙製のコースターに特化して製造出荷しております。なぜ紙製にこだわるのか、その理由を幾つかご紹介します。
オフセット印刷の紙コースターといっても、伝わりにくいでしょうか。
簡単に言いますと、厚紙で水をちゃんと吸うコースターに限っては、フルカラー、写真やイラスト、特にQRコードや細かな文字まで再現できるのはオフセット印刷になります。
※一部インクジェット印刷もある程度の再現性はありますが、ちゃんと吸水性のある厚い紙に印刷する場合、インクを吹き付けるという機構と吸水紙との相性上、オフセットに比べると、ややボケ気味の、いわゆる ” 眠い仕上がり ”になりがちです。当アートコースターがインクジェット印刷のフラッグシップモデルでも導入を見送ったひとつの理由です。
世に多くのコースターを、でもクオリティは下げたくない、だからアートコースターはオフセット印刷で専用紙です。
店名&文字、写真やイラスト入りのコースターはもちろん、少々長めのURLでもQRコードなら全く問題ないので、ダイレクトに見てもらいたいページへ誘導ができます。使い勝手がよいですね。
イベント専用 URL の QR コードなどは、よく販促用のオリジナルコースターを印刷する原稿にも使われることがあります。
紙のコースターからデジタルなネットの世界へ。コースター上では紹介しきれないお店の情報などを案内することができるってのは素敵です。
QRコードは情報量が多くなるほど正方形の組み合わせが細かく複雑なものになりますが、紙のコースターへオフセット印刷する当アートコースターの場合は、ほとんど問題ありません。
コストもちょっと多く印刷するだけで、安価になります。
吸水性と印刷にこだわったオフセット印刷の綺麗なオリジナルコースター。ぜひ、あなたも。
※ QR コードはデンソーウェーブさんの登録商標です。
コースターは飲食の場においてグラス、コップなどの下に敷いて使うわけですが、この時に大事な要素のひとつが、「水を吸う性能」=吸水性です。
時に「コップが汗をかく」、などとも表現されるように、コップの中に冷たい液体が入っている状態ですと、コップの外面に(実際には底面にも)結露で水滴が出来ます。
外面の水滴は次第に下へ伝っていきます。夏場などではよく起こりますね。結露の原因の説明まですると理科な話で長くなるので、ここでは割愛します。(またの機会に。)
さて、このコップの外側の水分、これが多くなれば、時間とともにビシャビシャになってしまいます。テーブルにコップを直に置いておいた場合は顕著ですね。ちょっとうざったい思いをされたことがある方も多いかと思います。
コースターがコップとテーブルの間にあれば、緩和されます。もっとも、水を弾く素材のコースターである場合は水分の行き所があまりなく、結果的にコースターの周りが濡れるのは早いのです。
金属製やアクリル製、ラバー製のものは当然、水は吸いません。
ここで違いが出るのが、はい、「吸水性」です。
結露で出た水気を多く吸ってくれるほうが、ビシャッと...あの嫌な感じになりにくいというわけですね。
水分の量がコースターの吸水性能・許容範囲を超えなければ、テーブルも濡れにくいのです。
更に、当アートコースターでコースター製造に使用している紙は、実は特別性。ただの厚紙ではないんです。
わざわざコースター専用として、富士山に見守られた静岡県で作られている、吸水性の高い紙なのです。
単に市販の厚紙へ印刷しても同じ吸水性能は出ません。
時々、お客様から「(紙厚が)厚すぎるんじゃないか?」という内容のお声もあり、説明させていただく場合もございますが、コースターの使用目的から考えて、メインの 1mm 厚や、0.5mm 厚、厚めの 2mm も、すごく妥当です。
飲食の場にあるだけではなく、「水も吸わせたい」からなんですね。
実際に、あるカラオケ店さんの例です。紙のコースターを作ってみたいとお問い合わせがあり、オリジナルコースターを納品させていただきました。
やはり、この吸水性も好評で、「テーブルも濡れにくい」という感想をメールでいただきました。ありがたい事にもう何年も繰り返しリピートでご注文をいただいております。
厚み別でどれが吸水性能が高いのかといいますと、これは水分を吸う上限量ということになりますので、2mm>1mm>0.5mm の順となります。
使われるお店さんの状況やコストとの兼ね合いもありますので、一概にどれが適切かとは言い切れませんが、あえて言うなら 1mm 厚はコスト含めてバランスは良いですね。迷われる場合は厚み 1mm のコースターがオススメです。
紙製なので繰り返し使うことは想定していませんが、その分、1 枚あたりのコストは安いのが紙コースターです。水を吸う、という機能面でもバッチリ。
紙コースターのメリットとしてのメリットのひとつは、「新品であること」です。
お客様にお店が紙のコースター出す場合、基本、常に新品の状態です。
紙のコースターは繰り返し使うことは想定していません。使い捨てにはなってしまいますが、私たちはむしろそれをメリットと考えています。
コースターを使われるお店の多くは飲食業さんです。飲食業として営業なさっていらっしゃる場合、紙のコースターであれば、常に清潔なコースターをお客様に提供していることになります。
繰り返し使えるものを否定するわけではありません。繰り返し使うという点にメリットを強く感じてもそれも正しいです。
ただ、もしもコストの面から繰り返し使えるものと比較でお考えならば、何回繰り返し使うかにもよりますが、当サイトの紙コースターの単価は安価です。コストを比較して考えても紙のコースターは高いものではないはずです。
また、地味ですが、繰り返し使う品の場合は「洗浄」と「乾燥」の手間と時間が実際にはかかります。
手間もですが、時間は忙しい時ほど、どうにもなりません。
紙のコースターは使い捨てですが、常にパッとお客様にスマートに提供できますね。
当アートコースターでは、自信をもって使い勝手の良い紙コースターを毎日出荷しております。
当アートコースターでは、印刷する前の「コースターの原稿作成サポート」にも数多くの実績があります。
「イラストや写真、ロゴマークのデータはあるけど、うまく文字を入れられない。」「そもそもデザインソフトなど使えない。伝手もない。」などへのサポートですね。
イメージはあるけど、ご自身でそれをコースターとしてのデータにできない、そういった場合全般です。
ではどうすればいいか。
そんなに難しくはありませんよ。シンプルにご相談ください。
コースターとしてこうしたい、というあなたがお考えの下書きのようなものや資料をメールや FAX などで送ってください。郵送でいただく場合もあります。
支給いただいたイラストや写真をコースターの形状に配置したうえで、文字を追加して印刷原稿に整えます。
校正は pdf などでお出しします。
お客様にメールなどでご確認いただいてからコースターの印刷工程へ進みます。
高精細オフセット印刷の素敵なオリジナルコースターに仕上がります。
こういった事例は非常に多く、お手伝いしております。
マークだけでなく、整然と文字が入ったりすると、ぐっと良さが増したりするものです。
「オススメパック」、「まとめてパック」どちらでも作成サポートをしております。
お気軽にご相談くださいね。
ホテル、レストラン、旅館、クラブ、バー、カフェなどの方々にご満足いただく「オーダーメイドの本格派コースター」製造販売。フルカラー品も単色印刷品も常時出荷。PHOTO 入りイラスト入り可能。用紙はコースター専用の吸水紙使用。
イベント単位、同人グッズ、配布用でのコースター作成のお手伝い。原稿作成もサポート。簡単にあなたのオリジナルコースターの作成、応援いたします!
低コストでオリジナルのコースターが作れる「オススメパック」を用意してございます。
コストが気になってご興味はあってもまだ作られていない方にも、「オススメ」です。
継続的に使うのが決まっていれば「まとめてパック」。
ノベルティとしても安い単価でコースターが製造できます。いろいろな用途にご利用ください。
飲食の場において、「食」と「会話」が主役なら、コースターは過度に目立たず自然に存在できる実力派の脇役でしょう。
うまく使えば告知などの宣伝利用も可能。ショップカードといった使い方も出てきており、これもなかなか、結構お洒落です。
「即納品可能な既製コースター」の販売も行っております。
製品クオリティの確認用サンプルコースターも送付いたします。
紙のコースターの事なら、どうぞお気軽にお問い合わせ下さいませ。
もし、品質と価格の両方がお望みなら、アートコースターがお力になります。
コースターは、冷たいドリンクをテーブルに置く際に、グラスなどの表面に結露する水でテーブルが水浸しにならないよう、グラスなどの下に敷くものです。また、グラスに熱が伝わらないように敷く場合もあります。
ビールや各種ソフトドリンクをレストランや居酒屋などでオーダーすると、紙のコースターがよく出てきますが、その多くはオリジナルで作られているものです。この記事では、コースターについての一般的な知識や情報とともに、オリジナルコースターを作ることで得られるメリットについてご紹介していきます。コースターはさまざまな役割を持っていますので、飲食店を運営されていない方にも、参考にしていただけるはずです。
コースターは、飲食店などで冷たいドリンクをオーダーしたときに、よくいっしょに出される敷物です。グラス、カップ、ジョッキなどの下に敷いて使い、結露した水分がテーブルを水浸しにすることを防ぎます。コースターの素材にはさまざまなものが使われています。もっともよく使われているのは「紙」ですが、ウッドやコルク、レースなどのエンブロイダリー、プラスチック全般、そして最近よく見かける珪藻土などもあり、ユーザーが好みで選べるようになっています。
紙のコースターは、業務用で大変よく使用されていて、ショップのオリジナルデザインで作ることも可能です。ノベルティグッズ、宣伝、販売目的など、オリジナルコースターは用途も多彩なので、多くの人から注目を集めています。
コースターをグラスやカップの下に敷いて使うことには意味があります。一部はすでにご紹介しましたが、その役割やメリットについて、順にご紹介していきます。
冷たいドリンクは、周囲との温度差から結露しやすく、グラスの表面に発生した水分はテーブルを濡らしてしまいます。これを防ぐことがコースターの役割です。コースターが流れ落ちてくる水分を受け止め、吸収するため、テーブルの上が乾いた状態に保てます。
グラスやカップなどは、湿っているとそれだけですべりやすくなります。コースターをグラスやカップの下に敷くと、安定してすべりにくくなります。コースターを敷いておけば、これらを倒してしまい「テーブルの上のスマートフォンが水没してしまった」などの悲劇を招く確率を下げられるでしょう。
グラスやカップは硬いので、テーブルの上に直接置いてしまうと、使っている内にキズやシミの原因になることがあります。コースターを敷くだけで、衝撃や摩擦のほか、水分の浸透も防げるので、テーブルの表面にキズやシミがつきにくくなります。
特にオリジナルコースターを作ることで、飲食店のイメージアップや宣伝につなげることが可能です。お店を訪れるお客さんへのアピールにもなりますし、配布や販売を目的に制作してもよいでしょう。
コースターは、店のことを広く知ってもらうためにも使えます。たとえば、オリジナリティあふれる、おしゃれな紙のコースターを作ってSNSにアップすれば、評判になってシェアの輪が広がるかもしれません。コースターにSNSのアカウント名や、店のホームページアドレスをプリントすれば、より効果的です。
ノベルティグッズとしてショップでコースターを販売してもよいでしょう。実際、多くの飲食店で、すでにこのような取り組みがおこなわれています。これは紙でオリジナルコースターを作る大きなメリットです。
店オリジナルのコースターがSNSやインターネット上に広まることで、ユーザーに店のイメージを定着させることができて、ライバル店との差別化にもつなげられます。いわば、コースターが名刺のような役割を果たしてくれるわけです。これにより、集客にもつなげることができるでしょう。
持ち帰り可能なアイテムとしてコースターを作ると、喫茶店やバーなどにその昔存在した「店の名入りマッチ」のような効果を得られるかもしれません。マッチは昭和の時代、販促アイテムとして広く使われていました。マッチをコレクションしていた人も多く、このように考えると、記念品としての需要を見込んでコースターを制作するというアイデアもあるでしょう。
飲食店だけではなく、自宅でも気軽にできるコースターの使い方が「季節感」をコースターで表現することです。素材を変えることでも季節感を表現できますが、紙のコースターでもデザインを変えることで季節感を表現できます。
飲食店では紙製のコースターがもっとも一般的です。しかし、そのほかにもさまざまな素材で作られたコースターがあります。少しご紹介しておきましょう。
飲食店で紙製のコースターが多く使われていることには理由があります。飲食店では何度も繰り返しコースターを使いますが、紙製のコースターは、汚れたり、はがれたりしてきたら、すぐに捨てられるという衛生面でのメリットがとても大きいのです。ただし、紙の性質上、いくらがんばって高級感のあふれるデザインにしようと思っても限度があります。破れたり、折れ曲がったりしてしまう場合もあります。
コルクで作られているコースターは、水をよく吸収し、しかも軽いことがポイントです。以前は飲食店でもよく使われていましたが、最近は紙製のコースターに押され気味です。使用後は、吸収した水分をしっかり乾かさないと、カビが発生して使い物にならなくなるので注意が必要です。
布でできたコースターは洗えるため、とても経済的です。好みの柄の布を使えば、店の個性を出せます。水もよく吸収しますが、洗濯を怠るとかびる可能性があるので注意が必要です。
レースも布といえないことはありませんが、レースのコースターも喫茶店などでよく見かけます。レースは、それだけでもレトロな雰囲気をかもし出してくれますので、ヴィンテージがテーマのお店にはよく映えるでしょう。少々お手入れは大変かもしれませんが、レースは魅力がいっぱいなので、雰囲気に合うようなら取り入れてみましょう。
焼き物や金属でできたコースターもあります。高級感や見ごたえはありますが、実用面では、水を吸収するわけではなく、受け止めるという考え方で作られているので、場合によっては水を受け止めきれず、あふれてしまうこともあります。耐久性はありますが、店の独自性を表したいような場面以外では使いにくいかもしれません。
エコなスタイルを好む人が増え、ナチュラル素材のコースターも注目されるようになってきました。その中でも人気を集めているのが珪藻土で作られたコースターです。珪藻土は水分を吸収しても、すぐに表面が乾くため、コースター向けの素材だといえます。使った後も、しっかり乾かせば、何度も繰り返し使用することが可能です。しかし、基本的に印刷やデザインができる素材ではありません。
プラスチック系の素材でできたコースターもあります。こちらも水を吸収するのではなく、受け止めるという考え方で作られています。カラーが豊富なので、どんな雰囲気のお店でも、フィットするカラーのものが選べます。ただ、使用したら、しっかり水分を拭き取り、乾かさないと衛生的ではないので、その辺りにはしっかり気を配りましょう。
ウッドのコースターもカフェなどでときどき見かけます。こちらも基本的には水分を吸収せず、受け止めるタイプです。ナチュラルなイメージのお店には、おしなべてフィットするので、コースターから茶托まで、大活躍してくれるでしょう。
普段、コースターをお店で使用している方に、ぜひ知っていただきたいのがコースターに関するマナーです。ただお客様にコースターを出すのではなく、マナーを身につけると、お客さんによいイメージを持ってもらえるかもしれません。小さなことかもしれませんが、こんなことひとつでも、店を印象づけることは可能なので、ぜひ実践してみましょう。
お客様にドリンクを出す場合は、ドリンクを出す前にコースターを置くのがポイントです。これはドリンクをサーブするときにおこないます。ドリンクをサーブするだいぶ前にコースターだけ置いておくことは避けましょう。
サーブする際は、お客様の正面、もしも空いていない場合は右側にコースターを置きます。そして、コースターにドリンクを置き、さらにドリンクの手前にストロー、右側にシロップなど、そのほかのものを置きます。
グループの場合は、これを上座から繰り返します。コースターだけ先に置くことは、この場合でも避けましょう。コースターもドリンクも、同時にサーブすることが重要です。
コースターの役割は、結露した水分を吸収、もしくは受け止めることです。熱をドリンクに伝わりにくくするという役割もあります。これはどちらも、お客様のことを考えてのこと。お客様に気持ちよく過ごして欲しいという気持ちが、コースターには込められている…と言っても過言ではありません。もちろん、そこまで堅苦しく考える必要はありませんが、飲食店にとっては、料理やドリンクをお客様に楽しんでもらうために、コースターが重要なアイテムであることは間違いありません。コースターが本来持つ役割を発揮させながら、他方ではコースターをお店の宣伝目的で使う。お店にとってコースターは、使い方によっては大きな戦力になってくれます。
紙のコースターは、お店での利用のほかに、宣伝目的でも使えるというお話をしました。このように、使い方によってはビジネスの可能性がグンと広がるコースター。その制作についての基本的な情報をご紹介します。
コースターの形状は、ラウンドやスクエア、スクエアの角がとれた角丸型が一般的です。厚さは0.5~2mm程度、サイズは70~90mm程度です。
ただ、形状はこれら以外にもあるので、用途によって使い分けるとよいでしょう。形状は、コースターの制作業者によって、できるもの、できないものがあります。
オリジナルコースター作りでは、オフセット印刷を用います。紙のコースターは、インクを吸いやすいので、フルカラーで、しかも文字やコードなどを繊細に表現できるのは、オフセット以外にはありません。インクジェットプリンターでも、ある程度までは可能ですが、やはりクオリティの面でオフセット印刷には敵いません。
オリジナルコースターを作る際は、当然、業者選びはとても重要な要素です。「クドウクリエイト」は、すでに30年以上、印刷の世界に関わっております。お客様対応から制作クオリティまで、お客様に満足していただけるよう、常に心がけております。
クドウクリエイトは、紙コースターに特化してプリントしている、その道のプロです。紙コースターには、飲食店でただ使用するだけではなく、ノベルティ、商品など、可能性があります。そこで紙コースターにもこれまでのものとは異なるクオリティが必要になります。このクオリティを実現させるためには、オフセット印刷や、コースター用の専用紙が欠かせません。
さらに、オリジナルコースターをもっと身近な存在に感じていただくために、お客様がオーダーしやすいオススメパックもご用意しています。皆様のアイデアをコースターとして形にすることはもちろん、興味はあるけれどデザインのやり方がよくわからないという方には、オススメの方法をご紹介しながら制作をサポートさせていただきます。お店での使用から、イベント配布用、そして製品まで、オリジナルコースターのことなら、クドウクリエイトにぜひお問い合わせください。
コースターの一般的な知識や、オリジナルコースターの作り方などについてご紹介してきました。コースターは、お店や自宅で便利に使える実用的なアイテムですが、宣伝媒体や記念品など、さまざまな使い方ができる、大いなる可能性を秘めたアイテムです。オリジナルコースターの制作に興味をお持ちの方は、お気軽にクドウクリエイトまでご連絡ください。