オリジナルの紙コースターのご注文から発送までの流れ。
1色、２色、フルカラー。全国にコースターを発送しております。

＜コースターの原稿の作り方＞

• ■お使いになりたいロゴや写真、イラスト等をお送り下さい。ロゴやマークをデータでお持ちでない場合はできるだけ大きめのクッキリしたものが望ましいです。
  (例：ロゴやマークが印刷された大きめの封筒、同じくロゴマーク入りのカレンダーなど)
  コースターに使いたいロゴやマーク、イラストをデータでお持ちの方はそのデータをメールで送信いただいてももちろん構いません。
  
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• ■過去にお作りになったことがある場合は、参考にそのコースター自体を添付して下さい。
• ■お客様が具体的なイメージをお持ちの場合はラフ書き（こんな感じという下書き）やプリントアウトしたものを合わせてお送り下さい。

★デザインご依頼についてのご注意

• ディスプレイの色やプリンタ出力の色は、使用環境に依存しているため、実際の印刷の色とは異なります。コースターの用紙は吸水性が高いため、完全に印刷見本に色を合わせることはできません。
• 送付していただいた材料となるものは丁重に管理致しますが、万が一にも紛失してはならないような貴重な原稿はお避け下さい。
• 材料到着後、原稿が仕上がり次第FAXやE-mailで校正をお出しします。お客様のほうでご確認して下さい。
• 無料サービスですので修正は最大2回までです。ご了承後、コースターの製造の準備にかかります。
• ご意向の原稿の何度が高い場合は、費用が発生する場合もございます。
  例）ロゴがあるのでロゴを入れたいが、支給できるのがHPで使っている輪郭がギザギザしたようなものしかない。

お客様が作られたオリジナルデザインのデータ入稿でコースターをお作り致します！
データはラインで送信して頂くか、もしくはメール添付でお願いいたします。

データ入稿時には下記にご注意下さい。不安な方はお気軽にご連絡下さい。

• できるだけ原寸大でデータをお作り下さい。
• 1色刷りの場合は白黒でお作り下さい。(刷色をDIC等でご指定下さい。)
• 2色刷り印刷の場合は、プロセスカラー(CMYK)のどれか2色で制作し、刷色をDIC等で指定して下さい。
• カラーのデータはCMYKで制作して下さい。(配置画像を含みます。RGBデータですと変換時に色合いが変化します。)
• 文字は8ポイント以上を推奨します。
• 罫線は、「塗り」ではなく「線」でカラー指定して下さい。
• フチまで色が入る場合は3ミリ塗り足しが必要です。
• ディスプレイの色やプリンタ出力の色は、環境に依存しておりますので、実際の印刷の色とは異なる場合がございます。
  (コースターの用紙は吸水性が高いため、チラシなどの紙とは発色性が異なります。完全に印刷見本に色を合わせることはできません。)
• 入稿データのバックアップは必ずご自分でお持ち下さい。

★推奨データ形式

• 「Adobe Illustrator(アドビイラストレーター)のアウトライン済みデータをご用意下さい。
• イラストレーター形式、またはEPSファイルでお願いします。 バージョンはCCまで対応できます。
• 拡張子は必ず付けて下さい。(イラストレーター形式は.ai　EPS保存は.eps)
• 文字データはアウトライン化して下さい。
• 画像があるときはリンク配置して下さい。
• 仕上り線で「トリムマーク」でトンボを付けて下さい。

※文字のアウトライン化について

お客様と弊社の書体(フォント)環境が異なると、データを開いた際に弊社にないフォントは別のフォントに置き換えられてしまいます。いわゆる文字化けです。
この事態を避けるため、アウトライン化して頂いたデータでのご入稿をお願いしています。
アウトライン化すれば書体(フォント)環境が違っても、文字そのものが図形化(実際にはパスデータ化)されているので問題なく開けます。
アウトライン化して上書き保存しますと、文字としての編集はできなくなりますので、ご注意下さい。
先に「別名保存」した上で「文字のアウトライン化」をすることをお勧めします。入稿データのバックアップは必ずご自分でお持ち下さい。

★その他対応アプリケーション

• Adobe Photoshop(5.5～CC)
• InDesign・QuarkXpress・MSOffice(Word・Excelなど)他のご入稿は、ご相談下さい。